忘れられない日
色々あった><
特にこの日は一生・・・忘れられないのだ・・・
夕食を食べにとお出かけ
アレやコレやと悩んで・・・
結局><インド料理を食べに行った><
その日は二人共・・・忙しく・・・初めての口にする物だった
インド料理><美味しく堪能
ダーリンは実家に書類を取りに私を家に置いてお出かけ
1時間後・・・
『お腹の調子はどう?』意味のわから電話が入る?
私は変わりがないのだが・・・
それから・・・40分後・・・
また、ダーリンから電話・・・
『駐車場に・い・い・る・・・から』
お!慌てて駐車場に行ってみると
真っ青なダーリン
道路に倒れている・・・
もう歩けない状態><
激しい嘔吐とまるで水のような下痢><
どこかで緊急避難をしてきたご様子><
ズボンがパンツが・・・いいだけずり下がってる><
お宝も見えそうで><きゃ~
強いダーリン・・・数々の武勇伝・・・
でも、今回だけは死を覚悟したとか・・・
それほどひどい食中毒><
人一倍、精神力の強い彼は・・・朦朧とした中で家までたどり着いたのだ・・・
家に帰ってきたのはいいけれど><
どうしていいのか・・・オロオロオロロロン><
それでも、彼は廊下で・・・半分お尻を出しながら
う~んう~ん><と苦しみながら・・・
動揺している私に的確に指示を出す
『まず、保険証を探す』やその他の細かい指示から・・・
『急に意識を失った場合、動揺せずまず救急車を呼び今日、何処で何を食べたか?どんな状態かを伝える』などの今後の展開まで・・・
半ケツを出し床に転がってにもかかわらず・・・指示を出していた・・・
彼は・・・私をよく理解しているらしい><色々な事がとどこうりなく済み
次の日にはケロッとしていた・・・
しかし・・・彼は・・・きっと・・・
気兼ねなく倒れる事も出来ない><そんな環境にいるのだと心得ているのだろう・・・
とりあえず・・・頑張れ~ダーリン><
私は変わらないのだ~